スタッフ紹介その5 編集:今井剛さん
2007 / 10 / 09 ( Tue ) さて5人目は編集の今井さんです。
編集 今井剛 いまい・つよし 1969年静岡県出身。日本映画学校卒業後、JAY FILMにてノンリニア編集のノウハウを研究し、97年に編集技師としてデビュー。以降、行定勲監督の『贅沢な骨』('01)『GO』('01)『世界の中心で、愛をさけぶ』('04)『北の零年』('04)や、李相日監督『69 sixty nine』('04)『スクラップヘブン』('04)『フラガール』('06)など、大作からインデペンデント作品までを幅広く手がけ、多くの監督より絶大な信頼を集める。ほか作品に大谷健太郎監督『ラフ ROUGH』('06)、大九明子監督『恋するマドリ』('07)など。02年『GO』で 第25回日本アカデミー賞最優秀編集賞を受賞。現在Luna-parc代表を務める。 <監督インタビューより抜粋> あとポストプロダクションでは、編集の今井さんにも、映画の方向性を決める上で本当に助けられました。いちばん大きかったのは、シナリオではクリハラは最後の最後に、もう一度ヨーコと会うんです。そこも一応撮影したんだけど、映画的に出来すぎている感じがして、僕自身しっくりきてなかった。今井さんはそこを見抜いて、真っ先に外しませんかと言ってきたんです。「それを外すかどうかが、これからあなたがどういう作品を撮っていくかの指標になるんじゃないですか」と。作家性のような大げさなものではなく、自分らしさをいかに出すのか、その道標を作ってくれたと思います。 |
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